ASEはアジアへの玄関口

~私たち、ASE GROUPが御社の海外進出をお手伝いいたします~

Message for

今すぐASEANに、 いつかはASEANに、 知って欲しい今のASEAN

ASEANとは東南アジア諸国連合のことであり、10ヵ国が加盟しております。

ASEANの人口は6億人と経済圏としては世界最大です。
GDP総額(経済規模)は欧米圏及びその他の新興国地域と比較するとまだ小さいですが、今後の成長が期待されます。

ASEAN

東南アジア諸国連合

Association of
South-East Asian Nations
(東南アジア諸国連合)

<ASEAN加盟10カ国>

ブルネイ

シンガポール

ミャンマー

カンボジア

ラオス

フィリピン

インドネシア

マレーシア

タイ

ベトナム

GDP推移

2030年には 規模に拡大!

2

成長を
支える人口

6.0億人

GDP総額

152.5兆円

貿易収支

30年で

15

に拡大

CLOSE UP

クローズアップ タイ・カンボジア

ASE GROUPが得意としているタイと
カンボジアの両国を
クローズアップして紹介させていただきます。

まず、こちらの写真をみてください。
どこの国だと思いますか??

Thai

なんと、
高層ビルがひしめくこの夜景、
実はタイなんです。

次に下の写真を見てください。
どこの国だと思いますか??

Cambodia

なんと、こちらはカンボジアなのです。

元々、宗主国がフランスということもあって、
オシャレなカフェが街中にたくさんあります。

夜景もこのような感じになっております。

Cambodia

製造国から消費国へ、高い経済成長率で沸騰中

ASEANの経済を一言でいうと「昨日より今日、今日より明日はもっと良くなる。」という表現がふさわしいと思います。 まさに猛烈に成長している段階で、それは高い経済成長率にも表れています。 特にカンボジアは発展のスピードが尋常ではありません。

日本からほんの目と鼻の先

閉塞感溢れる日本から、わすか数時間のフライトで高揚感に包まれる驚きの世界が広がっています。 これはヨーロッパやアメリカなど他の先進国より地の利があると言えます。

日本の高度経済成長期~バブルを迎えたあの時代を知っている方も多いとは思いますが、タイやカンボジアのASEAN諸国は、今まさに次々と高度経済成長期に突入していきます。

世界に誇る物づくり技術とサービス力を有する日本の中小企業経営者の方々は、今こそ、その卓越したノウハウを携えて日本を飛び出し、広いASEANの市場で勝負することは、新しいビジネスチャンスであります。

アジアに出ることで自らの企業の危機を回避し、再び会社を成長軌道に乗せることも十分に可能です。 外貨を獲得し、会社を存続発展させる突破口を開く企業が続けば、日本はまた、再生していくことになります。

ASE GROUPが分析するASEAN進出における可能性

日本国内の情勢

労働生産人口の減少は経済成長のボトルネックであり、少子高齢化により超高齢社会に突入している現在では、どうしても現役世代の負担は年々増していき、 収入を維持するだけでは可処分所得は減っていく一方です。

そのため多くの人は様々な政治・経済・社会などの環境要件から将来に不安を抱えています。

それとは対照的に東南アジアは経済優遇制度の改定、拡張を進めてきた背景から現地裾野産業が成長し、ASEAN10カ国では6億人のマーケットが6%以上の成長を続けています。
生産国という状況から消費国にまで成長しています。

アイコン

日本国内市場が頭打ちになりつつある日本の企業様が、自社の商品・サービスの販路拡大を画策するならば、国内市場ではなく海外市場に活路を求めるのはごく自然な成り行きと言えます。

中小企業の海外進出は増加

一昔前は廉価な人件費を求めた製造業などの労働集約型事業を営む大企業の海外進出が多かったのですが、近年では大企業ではなく小売り業やサービス業を営む中小企業が単独で海外進出するケースが増加しております。

これは訪日外国人客の増加で日本の小売り・サービスの認知が向上し、日本ブランドの需要が海外でも高まっているからです。

また、中小企業は大企業と違いスモールスタートをすることができ、資本力では劣るものの早い意思決定で優位に立つことができます。

経済発展で消費力が高まりマーケットが拡大している

ASEANへの進出の魅力は、何と言ってもその高い経済成長力にあります。
ASEAN加盟国には、先進国並みの経済水準を誇るシンガポールから、まだ経済の発展が初期段階にあるものの、今後の成長が期待されるカンボジアなど、様々な国が存在しております。今のうちに成長している国に投資しておけば、将来日本での収入が減ってしまっても、それに反比例するように、東南アジアなどの成長国からの収入が増え、ASEANの成長を自らのポートフォリオに取り込むことが可能です。

各国・地域のGDPランキング推移

1995年 2004年 2010年 2025年(予測) 2030年(予測)
1 アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ
2 日本 日本 中国 中国 中国
3 ドイツ ドイツ 日本 日本 インド
4 フランス イギリス ドイツ インド 日本
5 イギリス フランス フランス ドイツ ASEAN
6 イタリア 中国 イギリス ASEAN ブラジル
7 中国 イタリア イタリア イギリス ロシア
8 ブラジル スペイン ブラジル ロシア ドイツ
9 ASEAN カナダ ASEAN フランス イギリス
10 スペイン ASEAN ロシア ブラジル フランス
11 カナダ メキシコ インド イタリア メキシコ
12 韓国 インド スペイン メキシコ イタリア
13 オランダ 韓国 カナダ 韓国 トルコ
14 オーストラリア ブラジル オーストラリア カナダ 韓国
15 インド オーストラリア メキシコ トルコ カナダ
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出所:Haver Analytics, CEIC, GS Grobal ECS Research