ASEはアジアへの玄関口

~私たち、ASE GROUPが御社の海外進出をお手伝いいたします~

Case studies

必要なのは、 人々の共感を呼ぶ「志」。 目標達成のためのプロセスを 事例で解説します。

01Japanese Noodle Bar Shangri-La 様

2013年にプノンペンに1号店をオープンしてから数年で4店舗を展開!
カンボジアでトップのラーメン屋に成長。5店舗目の出店も計画中。

4号店
2号店
進出国
カンボジア・プノンペン
業種
飲食サービス業
形態
店舗進出

サポート内容

①F/S支援、②事業戦略立案 市場調査、物件案内・仲介、内装施工管理、スタッフ募集、食材ルート確保、備品買付、飲食部門担当者によるアドバイス

サポートの流れ

お問合せ → 市場調査 → 物件案内 → 法人設立 → 店舗内装施工、人材確保、備品買付、食材ルート確保 → 営業開始

VOICE

お客様の声

「進出しようと思ったきっかけは?」

北海道の地方都市で飲食店をしていたのですが鳴かず飛ばずでした。
人手不足で従業員の確保も大変でしたし、パートの賃金や人件費は上がるし、食材等の仕入値も上がるし、税金や社会保障費など経費は増えているけど売り上げは伸びてはいかない状況でした。
日本の市場には閉塞感や行き詰まりを感じ、将来的に事業が先細りしてジリ貧になっていく不安を抱いていたので、このままではダメだと思い、思い切って発展している国、成長していく国に目を向けてはどうかと考えるようになったことがきっかけです。

「ASEに依頼して良かった点は?」

海外の右も左も分からない私に手取り足取り自分ごとのように考え、市場調査、物件紹介、食材仕入先の紹介だけにとどまらず、一緒に事業戦略を考えてくださり本当に有難かったです。
私は地方の飲食畑でずっと仕事をしてきた職人肌の人間ですので、市場分析やポジショニングなど経営に関わる学術的なことを全く学んでおらず、過去の経験や勘などに頼った未来に対して何の根拠もないことを、ただ度胸や勢いだけで今までやってきたんだなぁと実感しました。
ASEさんに市場分析や仮説検証をしていただき事業計画を一緒に立案していただけることでスッキリと理解・実行ができました。
今年度(2023年)中に、プノンペン市内に5店舗目を出店予定です。
カンボジアという国自体の経済成長に支えられて、私のビジネスも成長して来ました。
地元に居続けても、こんなに事業展開はできなかったと思います。
ASEさんに対して感謝の気持ちが溢れているからこそシェアしたくなりました。